「~チェルノブイリの現状を知って私たちの暮らしを見つめなおそう~
原発を考えるクリスマス会」
12月3日、政務調査事業として学習会を行いました。
| 事務局長の川原さん |
「チェルノブイリ医療支援ネットワーク」さん。
ウクライナの隣国であるベラルーシで放射能による
健康被害を少しでも改善しようと、毎年、移動検診車による
住民検診を行っているNPOです。
医者や、看護士などの医療スタッフと、それを支える
現地、事務局スタッフの方で活動されています。
この日は、事務局長の川原さんがパワーポイントを使って
活動とチェルノブイリの現状を報告してくださいました。
チェルノブイリ原発が爆発事故を起こしたのは25年前。
私は高校生。もっと前のことだと思っていましたが、
それでも、もう四半世紀経ちました。
そういえば大学生のころ、
忌野清志郎さんが「牛乳が飲みて~」と
絶叫してい反核ソングを聴いた(ような)。
川原さんの説明で、隣国ベラルーシでは、
25年経った今でも健康被害は治まるどころか
次の世代へ、そして甲状腺がんから乳癌に
移行すると想定されていることがわかりました。
| 事故によって被災した人と障がい者となった人が 活動する工房の製品 |
検診と治療を徹底しなければなりません。
そして子どもたち、特に乳幼児への基準を厳しくし、
食品検査体制と情報公開を求めていかねばなりません。
参加者からは「貴重な話が聞けてよかった。」
「原発の恐ろしさ、いまだに終わってない現実があった。」
| 母親の視点での意見が飛び交う |
と、たくさんの声が。
私たちにできること、
それは原発に頼る社会を他人事とせず、
子どもたち、次の世代のために、私たちの手で原発を止めること。
それが私たち母親が、大人がやらなくてはならないことだと強く実感しました。
先日、新聞で見た言葉が胸に刺さります。
「事故で止まるか、私たちが止めるか」
あなたなら、どちらを選びますか?